引き継がれるもの~2016

お母様のサンゴの帯留めと、マベパールのイヤリング片方。

これらの3点をお預かりしたのは昨年の10月でした。
「ゆっくりで良いですからね~」の言葉に甘えて、デザインを考えること数カ月。(^^;

帯留めのサンゴは、ずっしりした重さでボリュームがあります。
このままでは大きすぎて重すぎて。
二つに分けることをご提案しました。

マベパールのイヤリングは、シンプルに金具をカットし、枠をそのまま生かしてペンダントヘッドに。

枝サンゴのブローチは、一つ一つ穴が開いていますので、全てK18チェーンに通してネックレスに。

シンプルな加工ですが、普段使いにはこれが一番良かったりします。
今回の主役は、宝石そのものですから。

完成は、こんな感じです。😄

サンゴの余った半分は、今回はそのままお返しいたしました。

お預かりした品物(宝石に拘わらず)がどういう物で、これからどう使ってゆくのか。
リフォームは、御依頼頂く方の意向を充分に考慮します。
また、新たな提案が出来れば尚、生きたジュエリーへと変身します。

素敵な「引き継がれるもの」。
ジュエリーリフォームが、もっともっと、身近になると嬉しいです。😄

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