仕事全般

グリーンムーンストーンとエメラルドのインデックスリング(人差指用の指輪)

By | 2018-05-10T09:41:15+00:00 5月 10th, 2018|宝石リフォーム・リモデル, ジュエリーリフォーム・リモデル, お仕事|

山口県のH様のご依頼です。

人差し指用のリングをお作りしました。

グリーンムーンストーンのルース(16×14×7)と、ペンダントトップのエメラルド(7×6 1.14ct)を使用しました。大きな石なので、とても存在感があります。

グリーンムーンストーンとエメラルドを使って

グリーンムーンストーンとエメラルドを使って

 

インデックスリングのデザイン&WAX

インデックスリングのデザイン&WAX

グリーンムーンストーンとエメラルド リング完成

グリーンムーンストーンとエメラルド リング完成

縦幅およそ3cmの人差し指用の存在感のあるリングになりました。
ボリュームのあるリングですが、グリーンがとても爽やかなので、厭味がありません。とっても綺麗なラインです。地金素材はシルバー925。優しい白さが石の色味にマッチしています。

※ 2007年の記事からピックアップし、加筆修正してご紹介しています。

ダイヤのチョコ留めとふくりん留め

By | 2018-05-02T21:09:02+00:00 5月 2nd, 2018|宝石リフォーム・リモデル, ジュエリーリフォーム・リモデル, お仕事|

ダイヤネックレスの石留めについて。

今回は、石留めの違いによるイメージの違いについて書いて見たいと思います。

チョコ留めとふくりん留め

チョコ留めとふくりん留め

画像は、チョコ留めとふくりん留めです。
チェーンの太さは、石枠に合わせて変えていますが、ダイヤモンドは同じ0.38ctです。
※同じ石です。

何度かチョコ留めのこのデザインでお作りしたネックレスなのですが、あるお客様はチョコ留めのものをお気に召され、またあるお客様はボリュームがありすぎると仰いました。

この0.38ctのネックレスは、20代の学生さんのご依頼で、はじめはブログで紹介していた画像を見られてご依頼いただいたのですが、華奢なイメージに変えたいとのことでしたので、ふくりん留めで再度お作りしました。

「チョコ留め」は、その名の通り、お猪口のように凹んでいます。
画像のものは、4点で石を留めています。(4点ではなく、下がっている土手の部分を抑えて込んで石を留めているものもチョコ留めと呼びます。)

「ふくりん留め」は、別名「伏せこみ」「ベゼルセッティング」とも呼ばれ、石枠の周囲が爪になっていて、囲んで留めてあります。

今回の例では、石枠の厚みとチェーンの太さ、そして留め方で、同じ石でもこんなに違った雰囲気になるということがお分かりいただけると思います。

留め方を御指定頂いたり、イメージ「しっかり」「華奢に」などをお伝えいただけると、デザインをまとめていく上での重要なポイントになります。^^

しかし、こういったイメージというものは、個人の主観による場合も大きいので、可能な限り具体例を挙げていくことが大切ですね。

※2009年の記事からピックアップし、加筆修正してご紹介しています。

眠っていたリングを、お気に入りの1点に。

By | 2018-04-10T09:03:58+00:00 4月 10th, 2018|宝石リフォーム・リモデル, ジュエリーリフォーム・リモデル, お仕事|

奈良県のO様のご依頼です。

眠っていたシルバーリング等、計7点をお預かりし、新たに1点のリングをお創りします。

石は、O様のお誕生石のオパールとピンクトルマリン。
脇にはシルバーリングに留まっていたキュービックジルコニアを埋め込みます。

2009-10-14_SV_op_pt_R_wax

 

 

 

 

 

 

 

 

石がオパールのですので、埋め込みには適しないため、裏側から爪留めで固定します。

O様はサイズが5号なので、私は小指にしか入りませんでした。(笑)

シルバーでの制作です。

出来上がりはこのようになりました。

 

200910-nara-y

O様からお受け取りのメールで、着用画像と共に、こんな嬉しいコメントをいただきました。

「嬉しさのあまり、勝手に名前をつけました。
『Cosmos-宇宙-』です。笑」

 

※2009年のご依頼からピックアップし、加筆修正してご紹介しています。

淡い色のカラーストンを使って。

By | 2018-03-23T22:47:48+00:00 3月 23rd, 2018|宝石リフォーム・リモデル, ジュエリーリフォーム・リモデル, お仕事|

兵庫県のF様からのご依頼です。^^

同時に二点、ご依頼戴きました。どちらも可愛らしいイメージを出せるようにお作りします。^^

2008-11-25_K18WG_スピネルN_wax

2008-11-25_K18WG_スピネルN_wax

1点目は、ヴァイオレットスピネルやタンザナイトを使ったネックレスです。
こちらは、K18WGにて、お作りします。
WAXのご報告をさせていただいたとき、

「花束のよう」と仰って頂いて、嬉しくなりました。^^

上品な紫系の石を組み合わせています。

2008-12-12_K18WG_spinel_N_

2008-12-12_K18WG_spinel_N_

 

2点目は、トルマリンのリングをネックレスへ。
こちらは、ピンクゴールドをお勧めしました。
グリーンとピンクの組合せは、とても優しい雰囲気になります。

2008-11-25_K18PG_トルマリンN_wax

2008-11-25_K18PG_トルマリンN_wax

K18PG_tourmalinel_N

K18PG_tourmalinel_N  

 

どちらもお洋服の色合いに合わせて使いやすいネックレスになりました。

※2009年のご依頼からピックアップし、加筆修正してご紹介しています。

タンザナイトとバイカラーサファイアのペンダントトップ

By | 2018-03-02T08:29:27+00:00 3月 2nd, 2018|宝石リフォーム・リモデル, ジュエリーリフォーム・リモデル, お仕事|

兵庫県のF様のご依頼です。

お手持ちの宝石たちをいくつか預けて頂いている中から、色々な組み合わせでデザイン画をお描きしました。
その中から、タンザナイトとバイカラーサファイヤを組み合わせて描いたものをお選び頂き、製作に入りました。

K18WG_sapha_PH_wax

K18WG_sapha_PH_wax

バイカラーサファイアとは、一つの石に二つのカラーが入っているサファイヤです。
今回の石は、イエローとブルーが見えます。

「バイカラー」は、サファイヤだけでなく、色々な宝石にもあります。
トルマリン(ピンク&グリーン)や、アメトリン(アメシスト&シトリン)は見かける方も多いと思います。
1石の石の中に2色の色が見える状態になったものを指す言葉で、結晶の成分に起因する楽しい状態です。
全体の縦幅がおよそ19mm。
ホワイトゴールドで制作します。

K18WG_sapha_PH_cast

K18WG_sapha_PH_cast

この鋳造後のK18WGはロジウムメッキ前の状態なので、黄味がかっています。
ホワイトゴールドは一般的に黄色味を帯びていて、画像のような色味。
近年、様々な研究開発により、黄味のないホワイトゴールドもありますが、
指輪などで変色した?と言われるのはロジウムが剥がれてしまった理由によるものです。
この色味は、パラジウム10%のホワイトゴールドの色です。

K18WG_1bycolorsaphire_1tanza_PH

K18WG_1bycolorsaphire_1tanza_PH

石留め、ロジウムメッキを経て、完成致しました。
クールな色の中に、暖かい黄色が入ることで、優しい雰囲気になりましたよ。

チェーンは、お預かり品をそのまま使いました。

※2009年のご依頼からピックアップし、加筆修正してご紹介しています。

グリーントルマリン。ゴールドとの相性抜群です。

By | 2018-02-20T23:03:47+00:00 2月 20th, 2018|宝石リフォーム・リモデル, ジュエリーリフォーム・リモデル, お仕事|

兵庫県のF様のご依頼です。

元は、K18WGの幅広の甲丸タイプでレース状に透かしが入ったリングでしたが、ご本人様はあまり似合われないと感じていらっしゃったそうです。

デザインのご依頼を受けて、数パターンのご提案を差し上げ、このデザインに決まりました。

K18_Gtoulmarine_R_wax

K18_Gtoulmarine_R_wax

 

グリーントルマリンのリングWAX

フリルが優しい、スタイのイメージです。
デザイン画はホワイトですが、打ち合わせ後K18イエローゴールドにて、制作することになりました。

メレダイヤは、リフォーム前のリングに使われていたもので、ローズカットです。

K18_Gtoulmarine_R_cast

K18_Gtoulmarine_R_cast

グリーンの色味が、イエローゴールドにぴったり!

K18YG_1greentourmaline_6mere_R

K18YG_1greentourmaline_6mere_R

このリングで私が気に入っているところは、ダイヤが入ったフリルのところ。
お預かりしたメレ(0.1ct以下の小粒石のこと)は、ローズカットなので、少し透けた感じがします。

そこで、周りのゴールドにテクスチャー(=表面処理)を施して、キラキラするようにしました。
レースのようなフリル感が出て、仕上がりもいい感じ♪

このデザインは、私自身もとても気に入って、名刺に画像を使わせていただきました。
F様、ありがとうございました。

※2009年のご依頼から、ピックアップしてご紹介しています。

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